1.Lost the way
作詞:秋元康
作曲:小内喜文
行き先は忘れない
僕が歩き出した道
いくつもの夜が過ぎ
星を見失ったって
進むべき明日(あす)はそこにある
鬱蒼(うっそう)と茂った木々が
未来を隠している
立ち止まっていても
太陽は見えて来ない
木々の枝 手で払って
日陰を踏み出して
湿った土の上 足跡残して行く
古い地図は見るだけ無駄だ
目の前には過去形の森
自分で決めればいい
さあ自分の出口
行き先は忘れない
僕が夢を見てる場所
悲しみの坂を越え
息が苦しくなったって
目指してる丘あきらめない
本当の正義とは何?
誰かを責めることか?
胸の片隅に 刺さってる人間らしさ
きっとすぐ折れてしまう 弱く脆(もろ)いものさ
敵がマジョリティーでも
孤独を恐れはしない
人はみんな生まれた時に
たったひとつ使命持ってる
それを果たすことが
生きるということさ
行き先は忘れない
僕が歩き出した道
いくつもの夜が過ぎ
星を見失ったって
進むべき明日(あす)はそこにある
行き先はいつだって
過ぎる時に流されて
今どこにいるのか?
誰もわからなくなるよ
行き先は忘れない
僕は僕の道を行く
果てしなく遠くても
一歩一歩歩くだけ
Lost the way 正義を信じて…
2.悲しみのMirage
作詞:秋元康
作曲:早川暁雄
悲しみの向こうには
未来なんて見えなかった
目の前の風景は
過去ばかり
Mirage
心を殴られると
何かが壊れるんだ
バリアのようなプライドは
音立てながら崩れてく
赦(ゆる)しを乞うみたいに
その場で跪(ひざまず)き
頭(こうべ)を垂れて祈る時
雲の隙間に光が見える
傷つくことには慣れても
泣き叫ぶのはもう無理
普通の顔して
誰もが歩き続ける
どこまでも…
悲しみの向こうには
色の消えた砂漠がある
僕たちは種を蒔き
水をやろう
愚かだと言われても
何もせず死ぬよりはいい
愛情の陽射し浴びて
逞しい芽がどこかで育つだろう
Mirage
自分を見失って
涙が止まらないよ
そう 今までの価値観は
ひっくり返って馬鹿を見る
まわりが変わったって
誰より不器用に
傲慢なくらい無視してた
あの日の僕はどこへ行ったんだろ?
どれが真実か 偽りか
予想したって無意味
その時 その時
答えは用意されるよ
後悔と…
悲しみの向こうには
未来なんて見えなかった
目の前の風景は
過去ばかり
新しい生き方を
切り拓いて前に進もう
今日までの正解なんか
やがて消える一瞬の錯覚なんだ
Mirage
そこにあるのは あやふやでも
前に進めば 確かなtruth
未来はいつも
見えてるのに
信じようとしないだけ
悲しみの向こうには
色の消えた砂漠がある
僕たちは種を蒔き
水をやろう
愚かだと言われても
何もせず死ぬよりはいい
愛情の陽射し浴びて
逞しい芽がどこかで育つだろう
Mirage
3.Stargazer -2012 Here I am cuz of U- Yuka Masuda from DiVA
作詞:稲葉エミ
作曲:ヒロイズム&山下和彰
暁(あかつき)の空 輝く星たち
何億光年 長い旅の果て
運命と宿命 人は占うけれど
最終の行(ゆ)き先なら
血と涙と汗だけが 知ってるから
Stargazer
まわれ! まわれ!! 地球
ここで生まれた 命
強く生きて 放ちたい HI・KA・RI
熱く 心つなぐ 絆
共に戦う 君と
瞳に舞う 炎
永遠(とわ)に響く 鼓動
共鳴してく 感情
ジリジリ 目覚める CHI・KA・RA
輝け Destination!
強く磁石に 導かれるように
君に出逢えた 深い闇を越え
宿命のパスワード 解読不能だけど
悲しみの 迷路の中
見上げたら 空にまぶしい 流れ星
Stargazer
まわせ! まわせ!! 宇宙
たったひとつの 命
削る生き方 したっていいさ
まっすぐ 見つめ信じて 絆
繋いだ手と手で 未来(みらい)
扉開く 希望
抑えきれない 衝動
突き進んでいく 本能
ジリジリ 燃えだす 魂
進もう Destination!
夜明け前 オレンジ
ブルーに染まってく
この思い 星に誓う
燃え尽きても 灰になって 舞い上がれ
Stargazer
まわれ! まわれ!! 地球
ここで生まれた 命
強く生きて 放ちたい HI・KA・RI
熱く 心つなぐ 絆
共に戦う 君と
瞳に舞う 炎
永遠(とわ)に響く 鼓動
共鳴してく感情
メラメラ 燃えだす…Ah
ジリジリ 目覚める CHI・KA・RA
輝け Destination!
4.君はペガサス -Original Track Cover-
作詞:秋元康
作曲:岡ナオキ
君の背中の
翼が折れて
夢はあっけなく終わる
この手を伸ばしても
愛は跡形もなくサヨナラ
真珠より悲しげな
君の眼差しは
僕の中の孤独を
見抜いていたね
誰も埋められなかった
胸の隙間には
深い絶望だけが見え隠れした
空を飛ぶ
ああ ペガサスよ
何を思い
別れを選んだのだろう?
君は自分で
翼を捨てて
まっさかさまに墜ちてく
心が血を流し
赤い夕陽のようなロマンス
もしも 二人が
出会わなければ
君を失うことなく
僕は空を見上げ
ずっと 伝説を信じてた
穢(けが)れなき愛しさは
幻のナイフ
知らぬうちに 傷つけ
傷つけられた
もっと 近づくことが
もっと 分かり合う
たったひとつの道と誤解していた
その姿
ああ 見えなくても
そこにいると
今の僕にはわかるよ
君の背中の
翼が折れて
夢はあっけなく終わる
この手を伸ばしても
愛は跡形もなくサヨナラ
君は 初めから
想像上の
僕が描(えが)いたペガサス
誰も見たことない
愛を思い続けた罰さ
君の背中の
翼が折れて
夢はあっけなく終わる
この手を伸ばしても
愛は跡形もなくサヨナラ
君は 初めから
想像上の
僕が描(えが)いたペガサス
誰も見たことない
愛を思い続けた罰さ
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